社会福祉セミナー 「輪読-小山 進次郎『生活保護法の解釈と運用』を読む」(全7回)
INFORMATION
小山 進次郎『生活保護法の解釈と運用』は、刊行後65年を経た今日も読まれ続けている生活保護法の古典中の古典である。生活保護が社会的関心を引くたびに、制定時の理念を確認するために必ず参照されている。生活保護に関わる者の必読の文献である。だが、本書は900頁を超え、内容も高度であり、一人で読むのは努力と根気が必要である。今年度は後半の第2編 第10章までを読む。
講師
本学社会福祉研究所所長?経済学部教授
菅沼 隆
詳細情報
名称
社会福祉セミナー 「輪読-小山 進次郎『生活保護法の解釈と運用』を読む」(全7回)
内容
輪読形式で行うため、参加者は自分が担当する箇所をまとめてレジュメを作って報告する。
◆第1回 イントロダクション(前年度の内容確認)
◆第2回 第2編第6章 保護施設
◆第3回 同 第7章 医療機関及び助産機関
◆第4回 同 第8章 被保護者の権利及び義務
◆第5回 同 第9章 不服の申立
◆第6回 同 第10章 費用
◆第7回 総括
◆第1回 イントロダクション(前年度の内容確認)
◆第2回 第2編第6章 保護施設
◆第3回 同 第7章 医療機関及び助産機関
◆第4回 同 第8章 被保護者の権利及び義務
◆第5回 同 第9章 不服の申立
◆第6回 同 第10章 費用
◆第7回 総括
対象者
一般(社会福祉専門職、民間支援団体関係者、研究者など)、本学学生、教職員、校友
申し込み
- 事前申し込み 要
- 参加費 有料
申込?振込の締切:2018年4月25日(水)17:00まで
定員最大15名、ただし7名に満たない場合は中止。
「輪読-小山 進次郎『生活保護法の解釈と運用』を読む」と明記し、①氏名、②e-mail アドレス、③所属及び職業を記入のうえ、メールにて申込。
受講料:一般15,000円、学生7,500円(テキスト代を含む)
※全7回の参加を前提とし、原則、申し込み後の返金は致しません。
主催
社会福祉研究所
備考
社会福祉セミナー 「輪読-小山 進次郎『生活保護法の解釈と運用』を読む」